[留意](46) 脳・脊髄刺激装置用リード及び仙骨神経刺激装置用リード、植込型脳・脊髄電気刺激装置

(46) 脳・脊髄刺激装置用リード及び仙骨神経刺激装置用リード、植込型脳・脊髄電気刺激装置

ア 脳・脊髄刺激装置用リード及び仙骨神経刺激装置用リード
8極用脳・脊髄刺激装置用リードセット及び仙骨神経刺激装置用リードセットは、4極用脳・脊髄刺激装置用リードセット及び仙骨神経刺激装置用リードセット2本を組み合わせたものとして算定して差し支えない。

イ 植込型脳・脊髄電気刺激装置
a 植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(4極用))は、パーキンソン病又は本態性振戦に伴う振戦等、薬物療法によって十分な治療効果の得られない以下のいずれかの症状の軽減を目的に使用した場合に、1回の手術に対し2個を限度として算定できる。
b 植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(16極以上用)充電式)は、薬物療法によって十分な治療効果の得られない以下のいずれかの症状の軽減を目的に使用した場合に、1回の手術に対し2個を限度として算定できる。
ⅰ 振戦
ⅱ パーキンソン病に伴う運動障害
ⅲ ジストニア
b 植込型脳・脊髄電気刺激装置の交換に係る費用は、破損した場合等においては算定できるが、単なる機種交換等の場合は算定できない。

ウ MRIに対応していないリードと組み合わせて、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・MRI対応型)又は植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型・MRI対応型)を使用する場合は、それぞれ植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・標準型)又は植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型・標準型)を算定する。MRIに対応していないリードと組み合わせて、植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(4極用)・MRI対応型)、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・MRI対応型)、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・充電式・MRI対応型(32極用))、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型・MRI対応型)又は植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(16極以上用)・充電式・MRI対応型)を使用する場合は、それぞれ植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(4極用)・標準型)、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・標準型)植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・充電式・標準型)、植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型・標準型)又は植込型脳・脊髄電気刺激装置(振戦軽減用(16極以上用)・充電式・標準型)を算定する。

エ 植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・充電式・MRI対応型(32極用))を薬物療法、他の外科療法及び神経ブロック療法の効果が認められない慢性難治性疼痛の除去又は軽減を目的として本品を使用した場合には、「K190-3」重症痙性麻痺治療薬髄腔内持続注入用植込型ポンプ設置術又は「K190-4」重症痙性麻痺治療薬髄腔内持続注入用植込ポンプ交換術の所定点数を準用して算定し、当該材料料を算定する。

オ 植込型脳・脊髄電気刺激装置(疼痛除去用(16極以上用)・充電式・MRI対応型(32極用))は、「K190」脊髄刺激装置植込術を実施できる施設として届出のある施設に限り算定できる。

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