[定義]062 大腿骨外側固定用内副子

062 大腿骨外側固定用内副子

(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
① 薬事法承認又は認証上、類別が「医療用品(4)整形用品」であって、一般的名称が「体内固定用コンプレッションヒッププレート」又は「体内固定用プレート」であること。
② 大腿骨頸部骨折、大腿骨顆部骨折等の骨折部位を固定するために使用されるプレート又はスクリューであること。

(2) 機能区分の考え方
構造、使用部位、材質により、つばなしプレート(2区分)、つばつきプレート(2区分)、ラグスクリュー(2区分)、スライディングラグスクリュー(1区分)及び圧迫固定スクリュー(2区分)の合計9区分に区分する。

(3) 機能区分の定義
① つばなしプレート(生体用合金Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨大転子部等を固定・圧迫することを目的に使用するつばを有しないプレートであること。
イ 材質がチタン又はチタン合金であること。
ウ ⑤又は⑦を併用するものであること。
② つばなしプレート(生体用合金Ⅱ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨大転子部等を固定・圧迫することを目的に使用するつばを有しないプレートであること。
イ 材質がステンレス又はコバルトクロム合金であること。
ウ ⑥を併用するものであること。
③ つばつきプレート(生体用合金Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨大転子部等を固定・圧迫することを目的に使用するつばを有するプレートであること。
イ 材質がチタン又はチタン合金であること。
ウ ⑤又は⑦を併用するものであること。
④ つばつきプレート(生体用合金Ⅱ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨大転子部等を固定・圧迫することを目的に使用するつばを有するプレートであること。
イ 材質がステンレス又はコバルトクロム合金であること。
ウ ⑥を併用するものであること。
⑤ ラグスクリュー(生体用合金Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨頸部等を固定することを目的に使用するスクリューであること。
イ 材質がチタン又はチタン合金であること。
ウ ①又は③と併用するものであること。
⑥ ラグスクリュー(生体用合金Ⅱ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨頸部等を固定することを目的に使用するスクリューであること。
イ 材質がステンレス又はコバルトクロム合金であること。
ウ ②又は④と併用するものであること。
⑦ スライディングラグスクリュー(生体用合金Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨頸部等を固定することを目的に使用するスクリューであること。
イ 材質がチタン又はチタン合金であること。
ウ 術後の転位に応じた安定性を得るため、スライドする筒状構造を有するものであること。
エ ①又は③と併用するものであること。
⑧ 圧迫固定スクリュー(生体用合金Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨頸部等を固定することを目的に使用するスクリューであること。
イ ラグスクリューの末端から挿入してラグスクリューに圧迫を加えプレートに固定するものであること。
ウ 材質がチタン又はチタン合金であること。
エ ⑤と併用するものであること。
⑨ 圧迫固定スクリュー(生体用合金Ⅱ)
次のいずれにも該当すること。
ア 大腿骨頸部等を固定することを目的に使用するスクリューであること。
イ ラグスクリューの末端から挿入してラグスクリューに圧迫を加えプレートに固定するものであること。
ウ 材質がステンレス又はコバルトクロム合金であること。
エ ⑥と併用するものであること。


価格基準告示:
062 大腿骨外側固定用内副子

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