[定義]024 インプラント体

024 インプラント体

(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
① 薬事法承認又は認証上、類別が「医療用品(4)整形用品」であって、一般的名称が「歯科用骨内インプラント材」、「歯科用インプラントシステム」又は「歯科用インプラントフィクスチャ」であること。
② 顎骨内に埋植する人工歯根の土台部として用いられる材料であること。
③ 広範囲顎骨支持型装置埋入手術に用いるものであること。

(2) 機能区分の考え方
構造及び使用方法により、標準型(Ⅰ)、標準型(Ⅱ)、標準型(Ⅲ)及び特殊型の合計4区分に区分する。

(3) 機能区分の定義
① 標準型(Ⅰ)
次のいずれにも該当すること。
ア 上顎及び下顎に使用可能な人工歯根の土台部として用いられる材料であること。
イ ②及び③に該当しないものであること。
② 標準型(Ⅱ)
次のいずれにも該当すること。
ア 上顎及び下顎に使用可能な人工歯根の土台部として用いられる材料であること。
イ 骨との親和性を高めるため、インプラント体表面に陽極酸化処理又はサンドブラスト及び酸エッチングの複合粗面処理が施されているものであること(カバースクリューがセットのものも含む。)。
③ 標準型(Ⅲ)
次のいずれにも該当すること。
ア 上顎及び下顎に使用可能な人工歯根の土台部として用いられる材料であること。
イ アバットメントとの固定性を高めるため、内溝が6度以下の有角構造となっているものであること
ウ ②に該当しないこと。
④ 特殊型
次のいずれにも該当すること。
ア 広範囲にわたる上顎欠損患者に対し、連結を行う際に用いられる、頬骨に達する支台用の人工歯根の土台部として用いられる材料であること(カバースクリューがセットのものも含む。)。
イ 骨との親和性を高めるため、インプラント体表面に陽極酸化処理が施されているものであること(カバースクリューがセットのものも含む。)。


価格基準告示:
024 インプラント体

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